「いい『眼』をしている、気に入った。君のその力を買おう」

エフィム[Yefim]
ゴチルゼル♂/年齢不詳/176cm
研究所外部/自称故買商人
僕/君、あなた/〜君、呼び捨て

古道具などを扱う小さな店の店主。
普段は故買商人として振舞っているうが実際は異色眼を専門に扱う仲買人。
店のなかに在る古道具ももちろん売り物だがあくまで表向きの商売。副業みたいなもの。
眼球を抜き出す手術のやり方だけは心得ているらしい。

穏やかで言葉巧み。いかにもな商人気質の持ち主。
自分の利益を絶対に譲らないシビアな面もある。
彼が捌いてきた異色眼は数知れず。恨みも多く買っているがあくまで飄々としている。
身につけている袋のなかには瓶詰めの眼球が大量に入っている、などの黒い噂も絶えない。
真偽については本人が語らないので謎。
Eラボに眼球を売りに来たり要らなくなった眼球を売り下ろしてもらうためによく現れる。

本人も異色眼持ち。
瞳孔を縁取るように赤く光る部分があり、他人の眼球の能力を読み取ることができる。
そのため人に適合する眼球を読み取ることもでき、営業トークに活用されている。
この能力のため研究所や部隊に何度か招かれた事があるようだがすべて断っている。

***
「僕は故買、善意の第三者だ。品物の出処なんて何も知らないさ」
「君の器なら、きっとこの『眼』が似合う。買ってみるのもひとつだ」
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